fusephoto.netの建築写真の撮り方

fusephoto.net の建築写真

RULE02

正対撮影

正面から撮る。

写真を見る人に、建築の空間を正しく理解してもらうためには、正面から撮った写真が不可欠でしょう。

 

正面からの撮影(正対撮影)は建築写真のもっとも基本的な表現です。とくにLDKなどでは見る方向が変わると、空間の感じ方が変わるので可能な限り、4方向からのカットを撮影するようにします。

天井の化粧梁の配列、家具の位置、インテリア小物の配置を考えて正確にカメラをセットし撮影します。

縦長の空間では2方向から撮影します。

振った構図で撮影

奥行き感を撮る。

角度をつけて振った構図も撮影します。

プランの奥行き感や空間のつながりがよくわかる様に構図を決めます。

複雑なプランは撮影ポイントを変えて余すところなく撮影することで、建物の魅力を最大限に捉えます。

キッチンを入れて奥行きをとらえる。

日常の生活を客観的に想像できます。

高さを変えて撮影

視線を撮る。

基本的なカメラの高さは150cmくらいですが、

撮影する空間のボリュームに合わせて高さを調整します。

 

窓の向こうに見える景色が気になるときは窓から見渡せるような高さにします。

キッチンからの視線を意識して撮影。

天井が高い空間。

ハイサイドライトを意識して撮影。

手前の小物を入れてアクセントに。

 

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 Photographer : 布施貴彦

 TEL :   080-4322-4496

 mail :   fusephoto.net@gmail.com

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