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建築写真撮影

「こだわり」と「想い」を写真に

 

もし、あなたが

いままでたくさんの建築を造ってきたとしても

 

写真が1枚も残っていなかったら

誰にも伝えることができません。

 

たくさんの「こだわり」と

建築にたいする「想い」を

 

建築写真のプロが撮影した写真で

末長く後世に残してほしいと思います。

店舗や小規模住宅に最適なSmallプラン

20カットまでのSプランは、

店舗や小規模な住宅などの撮影に最適です。

 

伝えたいアピールポイントを限定した
必要最小限のプランです。

Sプランは、基本的なアングルを中心に撮影を行います。

店舗やクリニック、小規模な住宅などにオススメしております。

住宅撮影に最適なMediumプラン

20〜30カットまでのMプランは、

一戸建ての住宅などの撮影に最適です。

 

外観・リビング・キッチン・水回り
余すところなく撮影できます。

Mプランでは、一般的な規模の住宅のあらゆる部分を余すところなく撮影することができます。
良く考えられた建物は、撮影ポイントがたくさんあります。

 

しっかり撮影して、大切な作品を写真として末長く残しておくことができれば、

いつでも、あなたの建築の魅力を伝えることができます。

完成写真はあなたの重要な資産となります。

大きめ住宅撮影に最適なLargeプラン

30〜50カットまでのLプランは、

大きめの一戸建ての住宅などの撮影に最適です。

 

Lプランはこんなときに最適。

オープンハウス用に家具などが配置されている。

小物やグリーンの飾り付けをしている。

部分的にこだわったところを撮影してほしい。

背景をボカした雰囲気のある写真も欲しい。

庭園もデザインしたので撮影してほしい。

 

細部までよく考えられた建築は、

撮るところもたくさんあります。

 

さまざまな方向からアングルを検討して

こだわりポイントをしっかりととらえます。

Lプラン撮影事例

ただ構えて撮るのではありません。

昨今、写真はだれでも簡単に撮れるようになりました。

しかし、建築写真の専門家が撮るときは、ただカメラを構えてシャッターを押す

だけでは、高精細で正確な写真を撮ることはできません。

 

最高の画質を得るために、ISO感度、シャッター速度、絞り値、

カメラの高さ、角度、説得力のある構図、正確なグリッド。

最高の写真を撮影するための努力を惜しみません。

 

あなたの建築作品を後世に残すのは素人写真でしょうか。

それとも建築写真の専門家が撮影した最高の写真でしょうか。

訴求力のある写真を撮ります。

ホームページに載せるための写真。

営業でお客様に説明するときの写真。

 

どちらも観る人を惹きつける写真でなければいけません。

写真を見た人が、あの建物が気になってしかたない。

またあの会社の建物を見に行こう。

 

そんな風に、心に残る写真でなければいけません。

写真には構図というものがあります。

 

ただ写したいものにカメラを向けてシャッターを押すだけでは、

記憶に残る魅力的な写真は撮れません。

 

建物のタテのライン、ヨコのライン

その空間で観せたいポイントはどこか。

 

1カットの中にそれぞれのの要素をどうやって配置するかを考えます。

写真を見る人の視線の動きと感動をデザインします。

プロの写真は撮って終わりではありません。

シャッターを押しただけでは、良い写真を得ることはできません。

写真はRAWと言われるデータから、現像作業を行うことで写真となります。

 

明るさや、色味の調整、インテリアの各部分、光の色、

Low-Eガラスによる色の影響など、1カットの写真を仕上げるまでに、

多くの部分的な調整を細かくおこないます。

ただ明るくしただけの写真ではありません。

あなたは、こんな写真を

ホームページに載せてしまっていませんか?

 

室内が暗く写っているので、明るくしたら

窓の外が白くなってしまった。

 

せっかく景色の良い土地に、リビングからの

見晴らしが良くなるように建てた設計ポイントが

素人写真のせいで台無しになってしまいます。

 

こだわった設計でも、しっかり完成写真として

残しておかなければ、誰にも伝えることができません。

室内と窓の外の明るさのコントロールは、

建築写真専門の得意分野です。

 

一般のなんでも撮るカメラマンでは、

なかなか、そこまでは調整してもらえない場合も多いでしょう。

 

設計のこだわりポイントを100%伝えるためにも、

建築専門のカメラマンによる写真撮影を選んでください。

撮影事例

どんな風に撮影をするのか、

簡単にご説明します。

 

詳しい撮影方法については、

ページ下のリンクから

各コンテンツをご覧になってください。

外 観

外観の撮影は、試し撮りをしながら良いアングルを探します。

 

曇っているときは、逆光での写真も比較的写りやすいですが、晴れた日の青空が入った写真は建物のイメージが明るく楽しいものになります。晴天の撮影は太陽の位置によって空が白く映ってしまうので撮影前に撮影箇所、方角等を良く検討します。

 

曇りの日でも撮影を行います。青空加工についてはこちらを参照してください。

正面からの撮影も大切にしています。

 

建物をみて仕上がりをいろいろイメージしながら、外壁の質感をどう表現するか考えます。

 

都市部では難しいことが多いのですが周辺の環境も考慮します。

道路の幅がせまいと撮影が制限されることがあります。

 

そのような場合でも、角度をつけた撮影で

パースがきつくなりすぎないように、ベストなアングルを探して撮影します。

 

 

居室・LDK

室内の撮影には超広角レンズが有効ですが、このような写真の場合では超広角レンズで撮影するとテーブルが歪み不自然に大きく写ってしまいます。そのような場合は標準に近いレンズで撮影し自然な描写を心がけます。

 

強く差し込んだ光があるときは、非常に撮影しにくいものです。又、床の反射が効果的になる場合もあります。

光の状態を見て、時間の許す限り最適な撮影を試みます。

 

 

基本的にすべての居室を撮影します。

 

もし撮影しなくてもよい部屋がある場合は、

お知らせください。

 

撮影カット数を他の部屋に振り分けて撮影します。

 

基本的にカメラの高さは150cm程度で撮影することが多いです。

 

空間のボリュームにあわせて視点の高さを調節します。

 

和室の場合は、畳に正座したくらいの高さがちょうど良い場合もあります。

キッチン

キッチンの撮影は、使う人の動線や、キッチンからの視線を考慮して撮影します。

 

撮影のポイントは、

 

・正面から

・斜めから

・キッチンの中に向かって見る

・キッチンの中から見る

・カウンター越しからの視線

 

などです。

こだわって作り込んだキッチンだから、しっかりと撮影したい。

 

そのような時は、だいたい5カット程度の撮影ができるので、Lプランをお勧めします。

 

少し視点を高くして、キッチンからダイニングへの動線を意識したカット。

 

キッチンカウンター・扉の材質・こだわりのタイル壁・便利なマガジンラックなど、

 

キッチンは、こだわりポイントが凝縮されることが多いです。

 

余すところなく撮影したい場所です。

 

 

水回り

トイレなどは、タテ位置の写真が多くなります。

 

キッチンとつながりのあるユーティリティーなどは、導線のつながりを意識した撮影をします

鏡や窓の反射に気をつけて撮影します。

白を基調とした空間の撮影は難しく、現場の正しい白を再現する工夫をします。

タイルを強調したアップのカット

 

このような感じのカットをご希望の場合は、

撮影枚数に余裕のある、Lプランをお勧め

します。

玄関・階段

タテヨコタテヨコタテヨコ・・・

グリッドで構成された空間を超広角で撮影する場合に、いかに歪みを出さないようにするかはとても苦労するところです。このような場合、ソフトによる補正は役に立ちません。極限まで歪みを排除した超広角レンズを使い、カメラを正確に据え付けることに注意して撮影します。

住宅の玄関は、非常に狭い空間を超広角のレンズでギリギリの撮影することが多くなります。

そのため歪みが出やすくなるので、カメラの据え付けにはミリ単位の調整が必要になります。

 

限られたスペースの中で階段のデザインというのは、とても個性が出てくる部分ではないでしょうか。

空間に溶け込んだ階段、家具のような階段、浮遊感のある階段・・・

個性豊かな階段を、1発で撮影するのはむずかしいので、いくつもカットを検討します。

クリニックのエントランス

間接照明が多く、住宅よりも、照明によるコントラストが大きいので、素材の部分が暗くなりがちです。

 

照明の効果を落としすぎない様に、素材の部分が暗くなりすぎない様に、画像を注意深く調整します。

 

照明の色、窓ガラスを透過した光の色

それぞれ仕上げ素材の見え方に大きく影響します。

 

写真の色については、こちらをご覧ください。

建築写真 fusephoto.net の仕事

fusephoto.net は建築写真撮影の専門家です。

 

建築を考える、つくる、住まう、建築に込められた、さまざまな「こだわり」「想い」

それを写真に写し取る写真家にもまた、「こだわり」「想い」を持って、写真を撮影

しています。ここでは、そのほんの一部を書き記しました。

 

ご覧になっていただければ幸いです。

建築写真はどうやって撮るの?

fusephoto.net の基本的な建築写真の撮り方を解説しました。

 

実際の写真を眺めながら、見る人に伝わる写真とはどんなものか。

建築空間の持つ魅力を最大限に表現するには、どうするのか。

見慣れた何気ない空間でも、構図を意識して撮る位置やレンズを選び撮影するだけで、

写真の魅力は驚くほどに変化します。人の脳が持つ特性と人間の見る機能を超えるカメ

ラは存在しません。

fusephoto.netの建築写真は、構図を駆使して、見る人に感動を与えるように撮影しま

す。特に建築写真はグリッドを意識して構図を決めます。建築のグリッドとは何か。

見る人の感情をデザインする写真を撮影します。

GOD IS IN THE DETAIL.「神は細部に宿る」

ドイツの建築家ミース・ファン・デル・ローエが好んで使ったとされる、この言葉は、

細かい部分まで妥協せずに仕上げてこそ、全体の完成度が決まるという意味です。

優れた設計の元に優れた技術を持つ造り手がつくった空間は、そこに一歩入っただけで

質の高さを感じることができます。

建築写真もまた然り。です。

建築写真は撮影50:現像50です。

ネット上にある多くの建築写真はこんな感じ。

せっかく眺めの良い土地に建てた最高のお家が、中が暗くて外は白飛び。

こんな写真では、顧客に伝わりません。

 

建築写真は、ただカメラを構えてシャッターを押すだけでは、伝わる写真にはなりま

せん。室内と室外を厳密に調整して初めて、あなたの建築を表現できる写真となります。

その建物が夜になったら、どんな風に見えるか。

「こだわり」と「想い」がつまった建築であれば、夜のライトアップも十分に考えられ

ているでしょう。高解像・高性能なレンズで夜の建築を写し出します。

 

光芒にこだわった解像度優先、訴求力の高い夜景写真を撮影します。

 

fusephoto.net では、外観の主要なカットの青空加工を標準で行います。

未完成の外構や植栽の加工は有料で行います。

電線消しにも対応しております。

 

一年を通じて、青空が広がる日は意外と少ないので、雲の状態が良くなければ、加工・

修正を施します。

あなたは建築写真で、こんな間違いをしていませんか?


・1枚の写真がお客様に大きな影響を与えることを知っていましたか?
・写真の完成度が住宅の売れ行きに大きく影響することを知っていましたか?

・会社のウェブサイトに自分で撮った写真をそのまま使っていませんか?
・写真は誰が撮っても同じだと思っていませんか?

あなたの会社に完成写真が必要な理由。


・あなたは、住宅やリフォームを考えている人が、どんなことを考えているか知って
 いますか?

・あなたのお客様が、どんなことを考えているかを知るために、このような資料が参考に

 なるかもしれません。

比べないとわからない、写真の本当の色


・1つの写真を見ているだけでは、その色が本当の色なのかわかりません。

・デジタル写真では「撮る技術」の他に「現像する技術」が欠かせません。

・写真を現像するとはどういうことなのか?

正確な色表現にこだわりがあるfusephoto.net が解説します。

PRICES

サービス一覧

S プラン

¥ 28,000

  • 10〜20カットの写真
  • 小規模な店舗など
  • 高画素機で撮影
  • JPEG納品(RAW現像)
  • ダウンロード納品
  • 外観青空補正
  • 撮影時間2h程度

お申込・お問合せ

L プラン

¥ 45,000

  • 30〜50カットの写真
  • 集合住宅・施設など
  • 二世帯住宅向け
  • 高画素機で撮影
  • JPEG納品(RAW現像)
  • DVD納品
  • 外観青空補正
  • 撮影時間3h程度
  • 送料込み

お申込・お問合せ

¥ 35,000

  • 20〜30カットの写真
  • 一般的な住宅向け
  • 高画素機で撮影
  • JPEG納品(RAW現像)
  • DVD納品
  • 外観青空補正
  • 撮影時間2h〜3h
  • 送料込み

お申込・お問合せ

M プラン

OPTION

オプション

その他のサービスの詳しいご説明はこちら

fusephoto.net 7つの特徴

[正確な色表現]

 ①丁寧な画像調整により見栄えのする写真を正確な色で表現します。

  丁寧に作られた建築の空間はそこに入った瞬間に心地よさが伝わってきます。

  正確な色で再現された写真は、見る人を惹きつける力があります。

 

[高精細な画像]

 ②撮影には高画素機を使用し正確にカラー調整された2台の4K高画質モニターを使用して

     画像調整をしています。将来的にも価値が変わらない高精細な画像を提供します。

 

[最適なアングル]

 ③構図・グリッドを的確に選択して、細かな点に配慮した訴求力のある写真を撮影します

  正面からの撮影やカメラを振って左右からの撮影と、最適なアングルを検討します。

  ホームページやカタログ作りに最適な画像を撮影します。

 

[ご利用しやすい価格]

 ④何よりも低価格です。

  撮影カット数、撮影できる地域を限定して、

  撮影を効率良くすることで気軽に依頼できる価格を設定しました。

 

[柔軟性]

 ⑤住宅・マンションの撮影が多いですが、店舗・ホテル・医療機関・大学等の教育機関等

  様々な建築撮影に柔軟に対応しています。

 

[高品質]

 ⑥品質を落とさないためにも納品までに1〜2週間程度を目安としています。

  カットによっては、それ以上かかることもあります。

 

[安心保証]

 ⑦画像を確認していただいてからの納品なので安心。フルサイズの画像は大容量のデータと

  なるため、チェック用の縮小版データをメールにてお送りいたします。

 

 

もし、いままでたくさんの建築作品を造ってきても写真に残していなかったら誰にもその建築の良さを伝えることができません。

 

お客様に見せる写真が、レベルの低い写真であったら、あなたの会社の魅力が伝わりません。

 

新築だけでなく、過去の作品を生活感のある住宅として撮影をしたり、マンションのリノベーション、住宅のリフォーム等、しっかりとクオリティの高い写真を残しておけば、ホームページ、ダイレクトメール、ニュースレター、雑誌広告、スライドショーといった様々な媒体に使用できます。もちろん作品集として記録しておくこともお勧めします。

お申込みの流れ

1. お申込みフォームの入力

お申込みフォームから必要事項をご記入の上、撮影場所や撮影希望日時をお知らせください。

お電話でのお申込みは、[ 080-4322-4496 ]までご連絡ください。

※お電話でご連絡いただいた場合は、確認のためメールにてご連絡致します。

2. 見積書の送付

対応可能な撮影日、見積書を送付致します。

※基本的に事前の現地確認は行いません。現地案内図、平面図がありましたら送付願います。

※敷地と建物に道路との高低差がある場合は、立面図などの高低差が確認できる資料を送付

 願います。

3. 撮影当日

3. 撮影当日

3. 撮影当日

3. 撮影当日

撮影予定日時に現地へ伺います。

撮影時間は2〜3時間が目安です。

※基本的に、事故を避けるため、お施主様の私物、引越し荷物等を移動しながらの撮影は行

 いません。事前に撮影箇所の整理をお願い致します。

※止むを得ず荷物を動かしながらの撮影の場合は、必ず担当者様の立会いをお願い致します。

4. メールでご確認

写真は現像と呼ばれる画像調整作業が必要です。

画像調整作業が完了後、確認用の縮小版データをメールにて送付致します。

5. DVDにて納品

確認用データをご確認いただいた後、フルサイズデータをDVDにて郵送致します。

撮影から発送まで約2週間程度です。

 

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