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完成写真が必要な理由

あなたは、住宅やリフォームを考えている人が、どんなことを考えているか知っていますか?

あなたのお客様がどんなことを考えているかを知るために、このような資料が参考になるかもしれません。

インターネットによる住宅リフォーム潜在需要者と行動に関する第10回調査報告書

この資料は「住宅リフォーム推進協議会」が毎年調査している住宅消費者の動向についての報告書です。

 

この資料から、リフォームを検討中の人がどこから情報を仕入れ、どんなことに興味があるかを知ることができます。

 

この調査は、インターネットを利用して住宅リフォームを計画しているユーザー、いわば潜在需要者の現在の意識と行動を明らかにしたものです。

 

年度毎にチェックしていますが、ほぼ毎年似たような数値であることから、消費者の動向は安定していると思われます。

 

新築物件に対してのレポートもありますが、これも住宅リフォームの場合と同じ傾向にあると言えます。

 

ですので、新築やリフォームで消費者の動向を知るには大変有効なレポートになっています。

 

この報告書の分析結果を参考にすることで住宅リフォームの需要拡大の方策を検討し決定するための羅針盤となることでしょう。

 

ここでは、重要と思われる部分を抜粋して紹介します。

 

あなたのお客様は、何を知りたがっているか。情報をどこから入手しているか詳細な調査結果をまとめてあります。

 

それでは、その内容を具体的にみていきましょう。

1.住宅リフォームに関する情報の入手先

上の表は、「イメージ情報の入手先」という資料から抜粋したものです。

 

ここでは、お客様は漠然とリフォームを考えている状態の人たちがいて、その中の15〜18%がリフォームの実施を決断しています。

 

リフォーム情報の入手先は、年代にかかわらず全体を通してインターネットが多く、次に、チラシや広告、ショールームとなっています。

 

消費者はインターネットからどんな情報を集めようとしているか。

 

・イメージ情報

・内装の情報

・設備の情報

・工事業者の情報

 

このように、リフォームを考えている人は、インターネットから情報を集め、自分に合った会社はどこか?自分の思い描いている暮らしをどうしたら実現できるか?と、夢をふくらましているわけです。

2.不足しているリフォーム情報

次に、「リフォームの検討段階における不足情報」を年代別に調査した結果をみてみましょう。

 

戸建やマンションのリフォームをリフォームを検討しているお客様が不足している情報をまとめたものです。

 

お客様はどんな情報に飢えているか。いわば「お客様のニーズ」と言えます。

 

お客様は、リフォームを検討するときに不安を持っています。

 

失敗できない買い物なので当然のことですね。

 

アマゾンでポチッとするようなものとは訳が違います。

 

そのアマゾンでさえ、ダイソンを買うか、パナソニックを買うかで結構悩んで調べますよね。

 

そして一生懸命、ダイソンを買う理由を探す訳です。

 

その媒体となるのが、やはり「インターネット」です。

 

yahoo!や Google を駆使して、自分のニーズを満たす会社を探しまくります。

 

そしてお客様が目にするのは、あなたの会社のホームページになるわけです。

3.不足しているリフォーム情報から読み取れること

この表から、読み取れることは、

まずお客様は「価格」を知りたいということです。

 

価格についての情報は、リフォームや新築戸建にかかわらず、すべての年代層が気にしています。

 

自分が思い描いている、住宅やリフォームをするのに、いったいどれくらいの費用がかかるのか。

 

なにが実現できて、実現できないことはどれか。

 

ローンは借りれるのか。

 

工事の依頼先を選ぶときや、工期・手順なども情報が足りないと感じているポイントです。

 

そして、注目していただきたいポイントが以下の項目です。

 

① . 自分のイメージに近い具体的なリフォーム事例の情報

② . 自分の要望に応えてくれるリフォーム業者の紹介

③ . 自分の要望を理解し提案してくれる設計士の紹介

 

①は事例写真のことですね。自分のイメージを追い求めて事例写真を見る訳ですから

素人が撮った写真ではマズイということはお分かりですよね?

 

②はお客様の持っている「要望」に応えてくれる業者さんが知りたいということです。

 

③はお客様の持っている要望(デザインなど)をよく理解してくれて、わかりやすい提案をしてくれる設計士にめぐり合いたいという気持ちです。

4.完成写真でお客様の信頼を勝ち取る

お客様の求める「要望」や「デザイン」は実際に契約して完成してみないとわからないことですよね。

 

お客様が、あなたの会社に問い合わせをする段階では判断できないことです。

 

いまは、お客様はあなたの会社のホームページをすみずみまで見て、情報を得て想像をふくらましている段階です。

 

お客様とのコミニュケーションの始まりは問い合わせや資料請求である場合が多いですね。

 

初めてのお客様には、

 

「私の要望をわかってもらえそう」

「この会社なら素敵なリフォームができそう」

「この会社なら信頼してまかせることができそう」

 

と思ってもらわなければいけませんね?

 

その時に、素人が撮った変な色の写真を見せていたのでは、第一印象の評価は下がるのではないでしょうか。

 

また、人物が入った写真ばかりを見せていたのでは、お客様は人物ばかりに目がいって、肝心の建築に意識が行きません。

 

言葉だけでは、お客様が欲しいと思っている「どんな家」ができるのか「どんなデザイン」なのかという情報を伝えることができません。

 

やはり、あなたの会社がこれまで蓄積してきた、完成写真を見てもらうことがもっとも有効な手段ではないでしょうか。

5.完成写真でお客様の見方は大きく変わる

お客様との最初の出会いはインターネットであることが多いということは確認できました。

 

直接、お客様と会ってお話しする場合でも、あなたの会社のホームページを事前に確認することでしょう。

 

・あなたのホームページに載っている完成写真が、お客様のイメージを決定すると言っても言

 い過ぎではないでしょう。

 

・豊富な完成写真を見て、「この会社良さそう」「この人に頼みたい」とお客様は夢をふくら

 ませてくることでしょう。

 

・このように完成写真は、あなたの会社をお客様に伝える「手段」であり、お客様の不安を取

 り除く役割があります。

 

このように完成写真を使って、お客様が不足していると感じる情報を上手に伝えることができれば、あなたの会社を気に入ってもらえる可能性がグンと高くなるはずですね。

 

しかし、時にはこの完成写真がお客様の印象を大きく変えてしまうという危険性があります。

 

それは、完成写真の良し悪しで、お客様に与えるイメージが大きく変わってしまうという事実です。

6.写真は見比べないとわからない

自分で完成写真を撮っている人は要注意です。

うまく撮れたと思い込んでいる危険性があります。

一見、良さそうにみえるこの写真ですが、建築撮影専門のプロが撮った写真と比べてみるとそうではないことがわかります。

 

素人写真のほうは、暗い室内にカメラを合わせてしまっているので窓の外が明るすぎて、白くなってしまっています。

 

色も調整がされていないので、黄色っぽい色になっています。

これでは、クリニックの清潔感が表現されていません。

上の建築撮影のプロが撮った写真は、窓の外も室内も明るさが調整されているので、人間が見る状態に近い写真になります。

 

色味も正確に調整されているので、壁の白さや緑の色がすっきりとしたクリアな印象を与えます。

 

その他にも、暗すぎる写真、傾いている写真などをホームページに掲載している事例を見かけますが、見る人には悪影響にしかなりません。

 

このような素人写真でもなんとなく良さそうとだ思い、実際にお客様にどのように見えているのか、自分では気付かずに完成写真として載せ続けてしまっている場合が多いのではないでしょうか?

7.素人写真を使い続けることの危険性

素人写真では、せっかくこだわりを持ってつくった建物の良さをお客様に伝えることはできません。

 

物件の事例が素人写真で長年にわたり蓄積された時、建築撮影のプロの写真を使い会社の資産として蓄積した会社とは、最終的に大きな差がついていることでしょう。

 

また、webサイトを持っていなかった会社が、いざ、ホームページを作ろうとしたとき、載せる完成写真がなければ何も伝えることができません。つまり集客ができません。

 

写真くらい自分で撮れるよ。という場合もあるかもしれません。

 

あるいはマーケティング担当者に撮らせようという場合もあるでしょう。

 

そのような場合は、建築撮影のプロと同じクオリティの写真が撮れなければいけませんし、撮れない場合はそこで差がついていくことになります。

 

さらに致命的なことは、クオリティーの低い写真を撮るために貴重なリソースを費やしてしまっているということです。

 

本来マーケティングに集中しなければいけない時間を、写真撮影と画像調整にその貴重な時間を奪われているということです。

 

それはつまり、あなたの会社の売り上げを奪われていることに他なりません。

 

限りあるリソースを有効に使い、マーケティング担当者が本来の仕事に集中して入れば、あなたの会社の売り上げは今りよも上がっているはずです。

8.建築写真家の優位性

なんでも撮るカメラマンと、建築を専門に撮るカメラマンは違います。

 

たとえば建築でも、住宅を専門につくる会社と、歯科医院を専門につくる会社では、持っているノウハウや経験が違うことはご理解いただけるでしょう。

 

写真を撮るカメラマンにもそれと同じことが言えます。

 

人物撮影を得意とする場合、料理や物品撮影を得意とする場合、女性モデルを専門に撮影するカメラマンなど、それぞれ得意分野があり、持っている経験値に差があります

 

当然、同じ分野を取り続けているカメラマンの方が、経験値とノウハウが豊富であると言えるでしょう。

 

なので、あなたの会社の完成写真は、建築写真のプロが撮影することが最も望ましいことではないでしょうか。

9.建築写真(竣工写真)は会社の財産となる

あなたの会社のホームページに載せた魅力的な建築写真は、会社の魅力をずっとお客様に伝え続けます。

 

お客様の夢やこだわりを実現しようと、さまざまな工夫と時間をかけてつくりあげた建築は、工務店や設計事務所にとってかけがえのない貴重な実績です。

 

その建築写真は、つくり手の実力を証明する情報であり財産となります。

 

1つ1つの実績を魅力的な写真に残し蓄積していくことで競合との優位性を獲得することができます。

 

これは競合他社が一昼夜にしてマネできる優位性ではありません。

 

この蓄積された魅力的な建築写真が、次に出会うお客様の信頼を勝ち取り新しい受注につながる。

 

建築を依頼するお客様がいつも心配しているのは、「この会社は自分の理想を実現してくれるだろうか」ということです。

 

お客様の不安を取り除き信頼してもらうためには、魅力的な建築写真を見てもらうことが重要です。

 

建築は人生で2度あるかないかの大きな買い物です。お客様は慎重になりあらゆる情報を探しています。

 

建築は購入を決断する時には、完成品を見ることはできません。

 

「過去にどのような建築をつくってきたか」という実績を建築写真でお客様にお見せすることは非常に重要なことです。

 

建築写真は単なる記録写真ではありません。

 

コンデジやスマホで撮った写真と、膨大な経験とスキルを持つ建築専門のカメラマンが撮影する写真では大きな差があります。

 

もし、実際の建築は素晴らしくても写真が悪いために、その魅力がお客様に伝わらなかったら。

 

もし、写真に手を抜いたために、お客様が離れて行ってしまったら。

 

それは、とても残念なことです。先行き不透明な激動の時代を生き残るために、

あなたの会社は、プロによる建築写真の蓄積をいますぐに始めなくてはなりません。

fusephoto.netが選ばれる7つの理由

fusephoto.netは建築撮影専門のカメラマンです。

 

建築写真家が撮る魅力的な建築写真で設計事務所・工務店・建設会社、建築に携わる全ての人が顧客を獲得する助けになります。しかも、かかる費用は従来の1/5です。

 

1. 構図・グリッドを的確に選択して訴求力の高い建築写真を撮影します。

 

2. 高画素のカメラで撮影した高精細な写真なので、4Kなどの将来的なモニター環境の変化に

  も対応しています。

 

3. 丁寧な画像調整により見栄えのする魅力的な写真を正確な色で表現します。

 

4. 価格は従来の1/5程度。建築費用と比べると1/1000ほど。

 

5. 建築をよく知っているので、設計のこだわりポイントを理解しています。

 

6. 超広角レンズやアオリレンズなど、建築には欠かせない機材で最高の写真を撮影します。

 

7. ご要望に合わせて臨機応変に対応できます。

このような方におすすめです。

集客効果のある写真が欲しい方

・写真で自社のイメージアップをしたい方

施工実績をしっかりした写真で残したい方。

こんなことでお悩みの方へおすすめします。

社内スタッフではキレイな写真が撮れない

・自分では撮影機材を用意できない

・施主様との笑顔の写真が撮りたい

・どんな写真が必要なのか分からない

臨機応変に対応してくれるカメラマンを探している

追伸…

fusephoto.net は建築撮影の専門家なので、人物撮影のプロではありませんが、建築と関わる人物を撮ることがあります。

インテリア写真などで人物が入った写真は、印象的でその建築があることで豊かな暮らしを想像させたり、使い勝手を連想させたりと、とても有効な場合があります。

 

しかし、人物が入った写真を見る人は、その人物に注目するという心理的な効果を知っておく必要があります。

 

つまり、人物が入った写真は建築よりも人物の方が優先されて、その写真を見る人に印象付けられるのです。

 

こだわってつくった建築をしっかりと伝えたい場合は人物を入れた写真は効果的ではないので使い分ける必要があります。

 

たとえば、あなたのホームページの事例集が、人物が写っている写真だけで構成されているところを想像してみてください。

 

お客様に、会社の仕事をちゃんと伝えることができるでしょうか?人物ばかり写っていてとても楽しそうですがガチャガチャしたイメージを与えていませんか?

 

すべてはバランスということです。完成写真と人物入りの写真をバランスよく配置すれば、あなたの会社の建築の良さをお客様に伝えることができるのではないでしょうか。

「こだわり」と「想い」を写真に

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