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fusephoto.net の建築写真

RULE01

外観

建築とつながる そこにしかない情景を。

外観写真は竣工間近、竣工後すぐの撮影が多く依頼されます。

出来たばかりの建物はすがすがしく、美しいですが植栽が未成熟で

物足りないこともあります。

住宅は一夏超えてから緑が茂った時期にご依頼いただけると

自然と建築が調和した透明感のある写真が得られます。

 

道路から見える建物・外構やアプローチとの関係性

玄関周りから内部へのつながりと、正面だけでなく

いろいろな角度を検討してベストなアングルを探します。

 

fusephoto.netでは、主要な外観カットの青空加工を行います。

一年を通じて、特に日本海側で曇天の日が多く、

晴れの天気予報でも雲が多いことがほとんどです。

 

すべてのカットとはいきませんが、メインとなる外観カットに

青空加工サービスをおこないます。

とても自然な青空加工を行いますので、天気予報の

心配が解消されます。その他軽微な電線消しも標準で行います。

 

難易度の高い青空加工・電線消しにつきましては、

作業日数が大幅にかかりますので有料となります。

どの程度の加工が有料になるか、「青空加工・電線消し」

でご確認ください。

内観

「こだわり」と「想い」 を写真に

内観写真では、光のコントラスト、素材の質感を忠実に撮影することを心がけています。

描写力に優れた大口径超広角レンズを使用します。

 

また、超広角レンズを使わないほうが良い場合もあります。

室内に奥行きがある場合は、標準レンズのほうが自然な描写の写真になります。

 

正面からだけではなく、室内空間のつながりを表現するために

角度をつけたカットも撮影します。

 

照明の効果や外部からの光の入り具合にも注意をはらいます。

新築の場合は、できるだけデザインを合わせた家具や

飾り付けを行うと良いでしょう。

 

人物入りの撮影も行います。人物が入った写真は、

見る人が生活感を想像しやすい、ぬくもりを感じやすい反面、

写っている人に視線が行くという特徴があります。

 

完成写真を人物入りの写真だけにしてしまうと

せっかくこだわった造作や素材感に注目してもらえなくなります。

 

人物入りの写真はストーリーを重視したコンテンツに使い

建築写真は施工事例としてアルバムや、キャプションを添えた

自社の特徴をアピールする素材として使うのが良いでしょう。

ディティール

神は細部に宿る God is in the detail

建築のディティールはそのまま建築の質を物語るのではないでしょうか。

考えつくされた造作家具、建具、階段など材料の質感はもとより、

つくり手の想いが伝わる写真に表現します。

 

腕の良い職人によって丁寧に造られた良い空間は、入った瞬間にわかります。

 

良い写真も悪い写真も、その印象は見た瞬間に判断され記憶に焼き付きます。

fusephoto.netでは作り手の想いが「伝わる」写真を撮影します。

 

お客様が見た瞬間に「わぁ〜」と感動していただけるような

「印象」を表現できるようにいつも意識して撮影しています。

 

素材感、正確な色、構図、水平、垂直、画像調整と細かい点の

積み重ねが全体の印象に大きく影響し、

伝わる写真、訴求力のある写真となります。

コントラスト

コントラストで違いを認識する 見えないものが見えてくる。

室内の撮影では特に、開口部の光と影の部分のコントラストが重要です。

暗部を入れて空間の雰囲気を想像させたり、全体に光が回るようにして

隅々まで写し込む場合など表現の仕方は好みで分かれます。

 

外観撮影では、光のコントラストを押さえるため曇り空で撮影

することが雑誌やカメラマンの間ではよく行われている手法です。

 

室内写真は常に逆光です。

外部から入る光と内部では明暗差が大きすぎて

通常の撮影では正しく内部空間を表現できません。

 

強く差し込む光であっても室内を正確に表現するために

画像調整にさまざまな工夫を凝らしています。

質感

正確な色表現が 網膜に響く。

土や石や木などの材料の質感を正確にとらえます。

 

大画面モニターや大判プリントで写真を見れば

現地にいるような錯覚を起こすほどの臨場感のある写真になります。

 

高精細な画像なので、将来的に4K等のモニター環境の変化にも対応しています。

プレゼンテーションやポートフォリオには必須の上質な写真を丁寧に撮影します。

 

画像調整作業のモニター環境にもこだわり、色再現性の高い

2台の4Kモニターで正確な色表現を追求しています。

タイミング

魔法のような かけがえのない瞬間を永遠に。

その時期にしか撮れない美しい写真をとらえることが出来ます。

空の色、木々の彩り、紅葉など建築が最大限引き立つアングルを探し出します。

 

過去に作った作品、過去に写真に撮った作品をもう一度撮影し直してみませんか?

写真のアルバムをお施主さまにご覧いただいている事と思います。

 

現在はブログやホームページで写真の利用方法が何倍にも広がり、

その分写真の利用価値も大きく上がっています。

 

機材も日進月歩で進化し続けていますので昔撮った少々古くさいと感じる建築作品でも

 新たに撮影し直すことで堂々とホームページに掲載することが出来ます。

写真が進歩したことで建築も生き返るのです。

夕景・夜景

建築の 夜の魅力を知る。

建築の夕景、夜景は日中とはまた別の魅力があります。

自然の光と人工の照明のコントラストをうまく撮影できるタイミングをとらえます。

 

夕景・夜景写真は機材にも特に気を使います。

表現力の高い高性能レンズを使い、美しい光芒を描き出します。

 

性能の低いレンズにありがちなブチッとした5本の光芒ではありません。

煌びやかで繊細な光と日没後30分のマジックアワーを狙ったり

漆黒の闇に浮かび上がる建築を表現したり。

グリッド

グリッドにのせて 写真に力を。

写真には構図があります。建築では柱、壁のライン、床、天井の水平等

建築のグリッドに対し正確な構図を選択して撮影します。

 

仕上げ材の模様、フローリングの木目、細かな点に配慮された

訴求力のある写真を撮影します。

グラデーション

光と影と素材を感じる。

センサーにどれだけの光を流し込むか。

建築を表現するグラデーションは、光や影、素材の色

反射の色等によって大きく印象が変わります。

見る人に感動を与える素材感の際立つ写真を撮影します。

建築士の眼

めざとく捉える。

建築家で写真撮影をされる方も多いですね。

写真を撮ることで対象を見る眼を養い、空間の感覚を磨くことができます。

 

また建築家でありながら建築写真家でもある方もいます。

私も建築設計活動の傍ら何十万枚という建築写真を撮影してきて現在に至ります。

 

fusephotoは建築士の眼による建築写真を撮影します。

建築設計の経験があるからこそ、設計者の視点から建築を撮影することができます。

 

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